すだなび

30代会社員の日常

ワインが好きなのではなく、ワインを飲んでいるのが好き?

こんばんは。
 
平日・休日お構いなしに自宅でお酒を飲む日々もあったのですが最近はノンアルコールの日々。
麦茶やジュースばかり飲んでいます。今もオレンジジュースを飲んでいます。美味い。
 
 
特にお酒に弱い体質な訳でもなかったので、
学生時代から色々とお酒を飲んできましたが、
思い返してみると、"お酒を味わいたい"というより
"お酒を飲んでいる自分が好き"という状態で飲み続けていただけだったのかもしれないなとふと思いました。
 
  
ワインについてはなんとなく品種での味の違いはほんの少しだけ理解できるレベルですが、"ワインが似合いそう"という客観的な評価に気分を良くして飲み続けてきただけなのかなと。
 
 
例えばタバコでも(僕はタバコをすいませんが、)
"タバコの味・煙・匂いが好き"というより
"タバコを吸っている自分が好き"の状態の人が多いのかな。
気分転換なら散歩でもいいし、コーヒーでもいいですからね。
 
    
自分の個性・特性が過去のどんな経験に基づいたものなのか考えたらぐっすり寝れそうだな。
結構周りにコントロールされて自分の趣味嗜好は作られたのかもしれません。
 
今日はそんなことを思いながら眠りにつこうと思います。
 
 
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※ちなみに妻がコストコで買ってきてくれたのですが、このオレンジジュースが物凄く美味しくてドハマリ中。
 値段は高いけど、確かにそれだけの価値を感じる味です。
 1リットル198円くらいのやつとは違うね笑

※りんごジュースの気分の時はこっち。青森産。
 コープで偶然安く売っていたのをきっかけに購入。朝に飲んでます。目覚めのりんごジュースは気持いいね。


このあたりの商品は
・純粋に"味"への満足、
・"(僕にとって)珍しいものに出会った"ことの満足
・"品質(価格?)の高いものを選んでいる"ことの満足
 
とかとかそんな欲望や見栄がうごめいて選んでいる気もします。
自己分析面白いなぁ。