すだなび

30代会社員の日常

日々を後悔しないための心がけ3つ

こんばんは。
さっさと行動すべきといつも思ってはいるのだけどあと1歩踏み出せない。そんなときに参考になるかもしれない備忘録を。分かっているつもりなんだけどいつも100%実践できる訳じゃないので。

 

①失敗してもOKと考える

すべてうまく行くなんて無理。

人生には失敗が付き物で、失敗から学ぶことで人は成長する。

もちろん成功した方が嬉しいけど、たとえ失敗したってその経験は人生の中で実体験として活きるはず。

妄想や理想だけで物事を語るよりも、実体験で語る人の方が魅力的だし。失敗したことない人よりも失敗したけど前に進んでいる人が僕は好きです。
 
 

②壁にぶつかってから対処する

何かを実行したら面倒なことが起きるかもしれない。そんな恐怖で前に進めないこともあるかもしれない。

でもそんな面倒なことは起きないかもしれないし、起きてから対処しても間に合うレベルかもしれない。

広い道だったとしても目を瞑って歩くと10歩くらい歩いたところで恐怖心がやってくるものだけど、目を開けてみると壁なんて何もない。「なーんだ、なんもないじゃん。」って。
 
もし壁のある方に歩いてしまったとしても、歩いてぶつかる程度なら怪我しないし、早めに壁にぶつかった方が軌道修正もできる。行動が遅くなると焦って走らなきゃならなくなるし、さっさと一歩踏み出してみることが大切。
 
 

③アウトプットしてからインプットする

物事をインプットしようと思うときに、それを自分が必要と思っていないとほとんど吸収できない。
テスト勉強や宿題も期日が目の前に迫らないと頑張れない人って多い(僕も。)と思うけど、それも同じこと。
 
書籍を読んでも、セミナーに参加しても、結局それによって自分の行動が変わらなければ人生は変わらない。

 
なのでまずはアウトプット(行動)し、課題を自分に落とし込んでからインプット(対策)する。

■例えば恋愛ならば。

何度か振られる経験はあるけども30代にもなるとそんなこと全然後悔していない。いい勉強になった。
ひどい振られ方をした話はネタにもなるし、数々の失敗を重ねたおかげで無事結婚できたので。
 
失敗したことは後悔していないけど、振られることを恐れて声を掛けなかったことは少し後悔している。やった後悔は日々小さくなるけど、やらなかった後悔は日々大きくなるものだし。

「あのとき声をかけていれば・・・」 という後悔の話よりも
 
「あのとき声をかけたな・・・笑」  という行動の話の方が飲み会のネタにもなる。 
 
 

■例えば買い物ならば。

 
生活に支障のない金額のものならば、一度試してから検討するのが良いと思う。迷ったって分からないんだから。実体験で経験してみないと身に付かないからね。それに買ったことないのに「あれはいらない。」と批評する人よりも、買った上で「あれはいらなかった。」という人の方が信頼できる。
 
住居みたいに大きな金額のものだともっと躊躇するかもしれないけれども、購入してから売るという選択もあるわけだし、まず購入してから持ち家か賃貸か考えたっていいと思う。
 
 
 

■例えば仕事ならば。

 
これ言ったらマズイかなー、とか。これやった方がいいと思うんだけどなー、ってことをいつまでも思っていても仕方ない。変なこと言うのは若い頃の方がいい。まぁ年をとっても突き抜けたこと言う人も魅力的だけどね。
 

 
   

さて。
こういった記事ってほぼ検索で流入して見られることはないと思うけど、もし少しでも誰かの背中を押せたら幸いです。
 
 
という感じでとりあえずやってみることを日々大切にしていきます。どんな新しいことをやってみましょうかね。
 
(追記)
過去記事を振り返ったら同じようなこと書いてたや。
sudanaoya.hatenablog.com