弱小ブログでも100記事続けられた自分を誇りたい
このブログも気付いたら100記事に到達していましたよ。
趣味のような形で続けて来たものなので特にバズった記事もなければ、大きな収入を得た記事もないけれど、100という区切りのいい数字までブログを書けたという達成感がある。文章苦手な僕でも続ければできるものですね。
ほとんど日記のようなものなので直帰率の高さを見ても明らかなのだけど、たまたま検索から来てくれた人にとっては非常に読み辛かったし対して役に立たない記事も多かったと思います。(´・ω・`)ゴメンネ
100記事書いて思う事
それにしても100記事。1記事に1時間悩んだとしたら100時間を費やしたことになるのだよね。2時間費やしていたら200時間だ。随分時間をかけたなぁ。
そんなに時間をかけて収入を得てないとなるとブログで稼いでる人から見たらもったいない事をしてるなぁとか思われるかもしれないけれど、気付いたらこともそれなりにありましたよ。
雑記だとしても自分の記事は消さなくて良かった
最初にブログを書いたのは2012年。僕がまだ20代だった頃。でもこのときは4記事ほど書いて挫折。ブログの更新を止めてしまいました。
アクセスもない。
良い記事もかけない。
止めてしまった理由はそんな所だったと思います。
こんな風に途中で更新を止めてしまうと、過去記事を一気に消してきれいさっぱり辞めてしまおうかなと思ったりもしたのですが僕は消しませんでした。
なんでかって、どんなに下手な記事でも自分が書いてきた記事は可愛いじゃないですか。中身の無い記事が沢山ありますが、どれも僕が自分の意志で書いた記事です。誰だって最初は下手な筈ですし、将来振り返ったときに「あぁ、なんて下手くそな文章書いているんだ笑」って笑うのもいいじゃないかと思ったんです。
冨樫さんばりの3年間もの冬眠を経て、2016年にふとブログを再開したのですが、その時も過去にたった4記事でも更新したという事は自分の自信に繋がりました。「0」ではなく「4」です。全然書くこと自体はできるんだって。もし過去の積み重ねを0にしてしまっていたらここまで続かなかったかもしれません。
考え抜く前にまずはフットワーク軽く実行すれば良かった
有料ブログにすることについてかなりの期間迷っていました。損失に対する恐怖が大きくて、ある程度PV数が増えないと有料には踏み込めないなとビビっていたのです。たまにブログなどで基準を見ることはあっても、それを本当か嘘か見抜く力もなかったので結局情報があってもオロオロ迷うだけでした。ほんと今思うと勿体無い期間でした。(まぁ、その無駄があったからこそ今に活きているのだけど)
たった数百円、スタバのコーヒー1杯分くらいの値段で利用できるサービスやコンテンツがネット上には溢れています。
そういったものは自己投資としてさっさと体験してしまえば良いと思います。noteとかもそうですね。
もっと人に頼れば良かった
デザイン性の優れたブログだったり、有益なノウハウが盛り沢山のブログだったり、ネット上って本当に価値のあるものが多いですよね。ネットで成功している人って本当に凄いと思います。尊敬します。そんな尊敬できる凄いものが溢れているのに、なんで真似しなかったんだろうな。早く真似して吸収すればよかったなぁ。
きっと日常であれば、すごく優秀な企業に努めたりしないと出逢えないであろう人達と出逢えてしまうのがネットの凄さ。この凄さを活用してもっとSNS等で積極的にコミュニケーションとっていけば良かったなとも思いました。今後頑張ります。
これからのこと
相変わらず文章力は乏しいです。まぁ自分の文章を見直したりしていないので上達しないのは当たり前ですね。ちょっと100記事も超えたので、丁寧な記事を書いたりすることも今後はやってみようと思います。
とは言え気楽に書くスタイルも続けたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。