通勤電車で気になる女性がいる人へ伝えたい体験談
通勤電車で気になる女性がいるんだという方。
なんとか仲良くなりたいですよね。
世の中には素敵な女性がたくさんいるのに、出逢うことが出来ないなんて悲しすぎる。
なんとか仲良くなりたい!
そう願う人を僕は心から応援しています。
そんな人に向けて、
昔、電車の中で気になる女性に声をかけた僕の友人がいますので、その話を書きますね。
駅のホームにて
(こんな可愛い子は見たことない!)
あまりの可愛さに心臓の鼓動が高まったそうです。
(なんとか仲良くなりたい!)
そう思う彼ですが、
声をかける勇気はありません。
彼女と同じ列に並ぶ事が彼の精一杯の行動でした。
電車が到着
彼女はドアの近くに立ち、窓から街並みを眺めています。彼は勇気を出し、怪しまれない程度の距離を取りながらそっと横に立ちました。
電車は1つ、また1つ駅を進みます。
この時間がもっと長ければいいのにと願っても、電車は進んでいきます。
次は乗り換えのある駅
次は乗り換えの多い駅。
彼女はもしかしたらここで降りてしまうかもしれない。
おそらく今日は本当に偶然の出逢いだったのだろう。
彼女、本当に可愛いな。。
今日を逃すときっと彼女に会う機会はもうない。
ここで声をかけなければ、、
これは一生後悔する!
でも、後悔はしたくない!
そう思ったとき、
彼は声をかけることを決意しました。
戦略
周りにも迷惑が掛かるし、何より皆に聴こえるように口説くのは恥ずかしい。
周りに聞かれないように話しかける方法は無いものか。うーーん。。。
あっ!
彼はこう閃きました。
スマホに想いを書いて画面を見せよう。
『言葉が駄目なら文字で伝えればいいじゃない作戦』です。
そして彼はスマホを取り出し、
メール画面にこう打ち込み始めます。
メール文
==========
突然驚かせてすみません!
あなたに一目惚れしました。
ここで声をかけなければ、
僕は一生後悔をするので
勇気を出して伝えました。
もし良ければ友達に
なっていただけませんか?
==========
ごまかしの無いストレートな文章です。
男らしいですね。
アプローチ
打ち込んだあとは
もう勢いで行動したそうです。
電車が駅についてしまう焦りもあったのだと思います。
(トントン、、)
彼女の肩を叩き、
そっとスマホの画面を差し出します。
彼女は目を丸くしながら
画面を覗き込みます。
もう、当たって砕けろの精神。
どうなる、、、!
これは実話
そんなバカな!と思いますか?
でも実際にあった話です。
ただし再現できる確率は
極めて低いと思います。
女性からしたら電車でいきなり知らない男性からアプローチされたら怖いです。
それに、わざわざ友達になる物好きは少ないでしょう。
警戒心を少しでも和らげられるような見た目や仕草、雰囲気を心掛けていたとしても、断られて当たり前の事です。
いやはや、
彼は本当に運が良かったのでしょう。
可能性に賭けるなら勇気を出そう
いつもうまく行くとは限りませんが、行動しなければ可能性はゼロ。行動すれば可能性はゼロから僅かに上がります。
もし、本当に電車の気になる女性と仲良くなりたいのであれば勇気を出しましょう。
うまく行ったら嬉しいし、うまく行かなかったとしても飲み会のネタになる。
声をかけなかったら、何も得るものはありません。
失敗したって良いじゃないですか。
それに誠実な気持ちで相手に接したらきっと悪い気はしないはずです。
やった後悔は日々小さくなるけれど、
やらなかった後悔は日々大きくなるもの
僕の好きな言葉です。
気になる女性がいて日々悩んでいる人がいるのだとしたら、僕の友人の勇気ある行動も1つ参考にしてみてはいかがでしょうか。
明日からまた通勤という事で、通勤電車をテーマにしつつ、ちょっといつもと違うテイストで書いてみました。
よければ自己紹介も見て下さい。