フェリーペ・ルティー二
ワインの銘柄って100万種類くらいはあるそうです。
その中で自分が出会えるワインなんて1000本くらい。ましてや銘柄まで覚えるものはほんの一握り。
僕が覚えているワインの1つがフェリーペ・ルティー二 という名の赤ワイン。「FELIPE LUTINI」。確か品種はマルベックだったと思います。
僕の記憶は上記のようなラベルなのだけど、検索すると別ラベルも出てきます。今は違うデザインに変わったのかな。
http://rutiniwines.com/vino/felipe-rutini/
初めて飲んだのはもう5〜6年くらい前でしたが、あまりにも美味しかったので生まれて初めてレストランに持ち込んで空けました。僕にとって思い入れの強いワインです。
凄い高級なワインではないのだけれど、ソムリエの方が「私もこのワイン好きなんですよ。美味しいですよね。」と言ってくれたのが嬉しかったなー。
ワインってその味単体で覚えることもあるけど、やっぱり誰と飲んだとか、どんなシーンだったかと併せて記憶しているものですね。
当時の記憶を振り返りながら思い出のワインを開けれるように、何か記念の時は好きなワインを開けてみたいと思います。
明治屋直輸入のワインだったと思うので今度明治屋に行った時には探してみよう。
(8/27追記)
昔とラベルは違うけどやっぱり旨い!!フェリーペルティーニ pic.twitter.com/ysBxwHXjJ7
— 須田 (@sudanaoya) 2016年8月27日
懐かしくなったので六本木の明治屋で買ってきました。お値段3000円!
偶然試飲したのがきっかけだけど自分が良いと思うワインに逢えるのは嬉しいね。
ワインセラーも買わなきゃと思っているので気になっているセラーを2つメモメモ。